衣装
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繊細な感性から生まれた日本の文様、誰もが持つ「和心」をあなたらしい表現で。
着物に袖を通す、帯を締める、紅をすうっとひく時、ふと思う。
「この国の花嫁で良かった」と・・・染め、織り、刺繍・・・和装には職人の技と魂がこもっています。
「芸術品」を纏う喜びを大切な日に噛みしめて頂きたく思います。
また、花嫁衣装の文様・色のひとつひとつに素晴らしい意味があります。
日本に生まれた文様・色の名前には、新鮮で温かな美しさがあります。
「御所車」「鳳凰」「花菱」「亀甲紋」、「紅色」「薄桜」「藍色」「浅葱色」「萌黄色」など・・・私どもはどこまでも本物・伝統・古典にこだわり、
日本の文様・色にこめられた「幸」への想いを大切に、和装のご案内をさせて頂きます。